池田営業所 新しい介護技術 利用者の「できる力」を活かした起き上がり
“利用者が最期の最後まで人間らしくあるように援助し、全介助の期間をできる限り短縮する”
利用者との共同動作で職員の負担も少なくなる新しい介護技術を学んでいます。
今日は仰臥位から端座位への介助です。
ロールプレイより、
「今までのトルクアクションは介護者に全部を委ねるため違和感がありましたが新しい介護技術では自然な動きで負担なく起き上がることができた。」
「本人の力も活用でき、介護者の負担も少ない」といった声があがりました。
“目からうろこ”の介護技術をこれからも学んでいきます。