2017年度は、「新しい介護技術」をテーマに、毎月勉強会を行ってきました。
3月は、ベッドからの起き上がり、車いすへの移乗をテーマに職員全員で介護技術を再確認。

その方の身体の状態により、介助の方法は様々です。
専門職としてアセスメントを行い、利用者・介護者双方が安全・安楽に過ごせるよう、
その方の保有能力を活かした介助方法を提案・実践しています。

事務職も利用者・介護者の体験をしました。
利用者役では、ヘルパーの優しい声かけと促しで心も身体も任せることができました。
介護者役ではつい力を入れてしまい、強引に持ち上げ失敗(>_<)
色々コツを教えていただきました。(*^_^*)
とても良い体験ができました。