乳幼児期に、子どもが安心して生活できることは、心身ともに健康に成長するためにはとても重要なことです。 |
1.基本的な生活を
とおして自立心を育てる
安心して食べること、眠ること、排泄すること、遊ぶことができる生活から、自分でやってみようとする意欲を育てます。 |
2.遊びから創造力と
豊かな感性を育てる
自分からやりたいことを見つけ遊ぶ中で、意欲、創造力、やり遂げる力を育てます。また、良質な絵本や玩具で遊ぶ体験から、豊かな感性を育てます。
絵本作家 樋口通子さん(池田町在住:主な著書『かみさまからのおくりもの』)
〜みっけのおうちは遊びがいっぱい 遊びから育つ 子どもの脳とからだ〜
子どものその子らしさ(個性)を受け入れ、喜び、育んでいくことは、簡単なようで実に難しいことです。でも、とても大切なことです。みっけのおうちへおいでください。子どもの笑顔と親であることの楽しさにきっと出会えることでしょう。
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3.いろいろな人とふれあって社会性と尊厳ある心を育てる
人と人の出会い、高齢者施設でのお年寄りとの交流、多世代の人との交流が日常保育に組み込まれており、人としての尊厳を大切にされる介護を見る保育環境は、生きること、自分の命を大切にする心を育てます。 |